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企画部時代(1998年)
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郵政省課長補佐時代(1999年)
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非常時通信研究室主任研究官時代(2000年)
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滝澤 修
国立研究開発法人情報通信研究機構
広報部広報企画室
室長
English version is here.
[e-mail address]
taki@rrlip.rrl.junet(1987〜88年)
taki@crldg.crl.junet (1988〜89年)
taki@crl.go.jp (1989年〜2004年)
(2004年〜)
(注)私のメールアドレスはではありません。これは別の職員のものですので、ご注意下さい。
余談ながら、私が「たき」に縮めたアドレスになっているのは、このアドレスを使い始めた約20年前、コンピュータネットワークの線は非常に細いものであり、EメールはUUCPというプロトコルで電話回線を通じて2.4kbpsの通信速度でダイヤルアップ接続で上流機関のサーバとの間をバケツリレーしていたため、Eメールの本文はもちろん、アドレスもできるだけ短くしておくのが利用者のたしなみであった時代の名残りなのです。
公開鍵
機関番号 | 所属部局番号 | 職番号 | 研究者番号 |
82636 | 999 | 24 | 20358865 |
【学歴】
1962年1月23日京都市生まれ。
安本音楽幼稚園、京都市立深草小学校、深草中学校、私立洛南高等学校を経て、1980年、京都大学工学部石油化学科(現・工業化学科)入学。1981年退学、電気系学科へ再入学。1985年、電気工学科卒業。1987年、同大学院修士課程修了。1997年博士(工学)(大阪大学)。
【職歴】
1984年、国家公務員採用上級甲種(現・I種)試験合格。1987年、郵政省(現・総務省)入省。電波研究所音声研究室、続いて通信総合研究所関西先端研究センター知的機能研究室において、駄洒落、皮肉などの非標準的な言語表現のコンピュータ解析の研究に従事。1997年から、通信総合研究所企画部企画課及び郵政本省通信政策局技術開発推進課課長補佐として、情報通信行政の政策立案に従事。2000年から、通信総合研究所非常時通信研究室、続いて独立行政法人情報通信研究機構セキュリティ高度化グループにおいて、自然言語テキストを対象としたコンテンツセキュリティ技術(電子透かしやステガノグラフィなど)の研究およびRFIDタグなどのユビキタス技術を用いた非常時・防災通信の研究に従事。2006年から2011年3月まで、同機構情報通信セキュリティ研究センター防災・減災基盤技術グループリーダー。2008年5月から2010年3月まで、同センターセキュリティ基盤グループリーダ兼務。2011年4月から、同機構社会還元促進部門技術移転推進室マネージャー。2012年4月から、同部門知的財産推進室マネージャー。2016年4月から、同機構広報部広報企画室長。国立大学法人東京学芸大学理科教員高度支援センター客員教授。第1級陸上無線技術士。防災士(登録No.018010号)。
現在所属している学会:電子情報通信学会
以前に所属していた学会(会費滞納による除名^_^;;を含む):日本音響学会、日本数学会、日本心理学会、情報処理学会、計量国語学会、人工知能学会、画像電子学会、言語処理学会, 日本災害情報学会
【委員等】
【受賞】
- 1990年度電子情報通信学会篠原記念学術奨励賞
- 1990年度電気関係学会関西支部連合大会奨励賞
- 2006年計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2006)優秀講演賞(講演題目「ハイブリッド無線タグを用いた被災情報共有システムの開発」)
- 3rd International Conference on Networking and Services (ICNS2007) Best Papers Award(講演題目「On the Performance of a Hybrid Wireless Network for Emergency Communications in Disaster Areas」)
【著書】
- 本多満正 編著, 実践・情報科教育法(「情報通信の危機管理」の章の分担執筆), ISBN4-501-53680-2, 東京電機大学出版局
【受託・助成】
- 科学研究費補助金
- 研究代表者
- 大規模災害の事前事後における消防活動支援および情報共有化システムに関する研究
(基盤研究B, H17-20)
研究分担者/協力者:久田嘉章(工学院大),細川直史(消防研究所),柴山明寛(工学院大)
- 研究分担者
- 認知・言語能力の発達におけるプロソディの役割 -神経心理学的考察
(重点領域研究, H5-8)
研究代表者:河野守夫(神戸市外国語大)
- 音声処理の神経心理機構と言語の発達
(特定領域研究A, H9-12)
研究代表者:河野守夫(神戸市外国語大→神戸海星女子学院大)
- 文部科学省 大都市大震災軽減化特別プロジェクト(大大特)
被害者救助等の災害対応戦略の最適化「レスキューロボット等次世代防災基盤技術の開発」(H14-18)
研究代表者:田所諭(NPO国際レスキューシステム研究機構/東北大学)
- 「無線タグを用いた非常時情報伝送システムに関する研究」
- 総務省 戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE-R)
「遠隔ロボットを用いた災害時マルチメディア情報収集技術に関する研究開発」(H15〜19)
研究代表者:吉田和哉(東北大学)
- 科学技術振興調整費
電子タグを利用した測位と安全・安心の確保(H18-20)
研究代表者:瀬崎薫(東京大学空間情報科学研究センター)
- 「測位技術を利用した安全・安心の確保に関する研究」
- 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 21世紀ロボットチャレンジプログラム
戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト・被災建物内移動RTシステム(特殊環境用ロボット分野)
「閉鎖空間内高速走行探査群ロボット」(H18-22)
研究代表者:田所諭(NPO国際レスキューシステム研究機構/東北大学)
- 「閉鎖空間内で高速群移動体から安定した複数映像を含む計測データと行動指令データを伝送するためのアドホックネットワークの研究開発」
- 独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)研究開発領域「犯罪からの子どもの安全」
- 「子どもの被害の測定と防犯活動の実証的基盤の確立」(研究開発プロジェクト H19-20)
研究代表者:原田 豊(警察庁科学警察研究所 犯罪行動科学部)
- ITを用いた子どもの安全確保の研究開発(プロジェクト企画調査 H19)
研究代表者:松本 勉(横浜国立大学 大学院環境情報研究院)
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