震災復旧工事の槌音が響く研究棟(1995年8月)
阪神淡路大震災関連のページ
郵政省通信総合研究所関西先端研究センター
English version is here.
本ページについて
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災は、阪神・淡路地区に大きな爪痕を残しました。震災から1年が経過したのを機に、これまでに当センターの職員がボランティア的に発信してきた阪神淡路大震災関連の情報を集約、整理したのが本ページです。
(1995年2月9日公開)
当センター職員による手記
■CRLニュース(1995年3月別冊号, No.228)掲載分
■KARC Front(1995年3月号, No.19)掲載分
当センターに関する阪神淡路大震災関連の報道リスト(確認分のみ)
- ●「阪神大震災でネットが果たした役割」(月刊ラップトップ, 1995年4月号, pp.106-109)
- 当センターがWWWで公開した西明石近辺の被災状況写真について、写真入りで報道されています。
- ●「がんばってますニュータウン」(神戸ケーブルビジョン, 1995年7月最終週放送)
- 西神戸のケーブルテレビが、当センターの被災状況について、管理課長へのインタビュー形式で放送しました。
- ●「パソコン通信 震災後に急増」(朝日新聞大阪版, 1995年6月10日付夕刊1面)
- インターネットによる地震関連情報の例の一つとして、当センターのWWWによる西明石近辺の被災状況写真について報道されています。
- ●阪神大震災10ヶ月特集「精気よみがえる学術研究」(京都新聞, 1995年11月17日付7面)
- 当センターにおいて地震が研究に与えた影響について、物性系研究室の状況を中心に報道されています。
- ●平成7年通信白書(郵政省)
- カラーグラビアページに「WWWを通じて各種機関等のボランティアによって発信された被災情報」として掲載されたホームページの中に、当センターの発信した情報が含まれています。
- ●平成10年版高等学校教科書「新現代社会」(清水書院)
- 平成7年通信白書に掲載された当センターの被災情報ホームページ等が、第1編「現代社会における人間」の第1章「現在社会と青年」の第2節「情報化社会と管理社会」の中で、「阪神・淡路大震災時に、コンピュータのネットワーク上に発信された情報」として掲載されています。
- ●高等学校教科書「地理A」(山川出版)
- 平成7年通信白書に掲載された当センターの被災情報ホームページ等が、「情報通信は地理的制約を緩和する」という文脈の中で掲載される予定です。
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1996年1月17日開設
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